生活

ペットボトルをワンケース購入!水や炭酸水を自宅に常備するメリット

「水」と「炭酸水」の500mlを部屋へ常備しています。

なくなったら買い足してを繰り返しています。

なぜ行っているかというと、節約のためでもあります。

その効果を紹介します。

水や炭酸水を常備するメリット

「水や炭酸水を常備する」といいことがあります。
そのいいこと・メリットを記載します。

外出先で買わなくなるので結果節約

500ml24本で購入するので、一本あたり
水は40円
炭酸水は80円
くらいです。

外出するときに一本携帯することで、外で買うことがなくなりました。

もちろんカフェや飲食店では飲み物を頼みますが、コンビニや自動販売機での購入は減るので実質安くなっています。

お気に入りの「水」や「炭酸水」を持ち歩ける

水は「クリスタルカイザー」が主にで、その他いろんな水を試し中です。
炭酸水は「ペリエ」か「ウィルキンソン」が多いです。

この様に、自分の好みの水を探す楽しみもあります。
何気なく飲んでいるその水や炭酸水も色々とあり、お気入りが外出先で手に入るかはわからないので、自分自身で選択することも楽しみです。

備蓄にもなる

震災時や急に水が必要なときにも、ストックとして置いておけます。水や炭酸水は賞味期限が長いですが、無限ではありません。なので、この様なモノは循環しながら一定量を蓄えておくことで備えにもなり一石二鳥です。

いつも飲んでいるものとの差で違いがわかる

飲食店の水や炭酸がどんな特徴を持っているのか、普段飲んでいるものの基準があると、差がわかりやすいです。飲める温泉や地域の水など旅の先々で飲める水とも比較できるのが面白いところです。

・ネットで買えば運ばなくていい
ネットで買えば、店から自宅まで運ぶ手間がなくなります。これこそがネットのメリットだと思います。最近は宅急便の人と顔見知りになり、手伝うことも多いですが、それでも玄関先から部屋まで位の距離なので圧倒的に楽です!うまく有効活用しましょう。

ワンケース買いのデメリット

ケースで買うことで生まれたデメリットを紹介します。

自宅で飲みすぎちゃうと割高問題

最初のころは、いっぱいあるし飲んじゃおうと一日に数本飲んで結果マイナスということもありました。

特にジュースをケース買いしたときには、逆に高くなりました。
なので、ケース買いは「水」「炭酸水」「お茶」など甘くないものがいいでしょう。

ペットボトルごみ問題

ペットボトルをケース買いするので、飲み終わったあとのゴミが出ます。これに関しては外出先で飲んでも一緒なのですが、自宅で飲んで自宅で捨てる場合にはゴミが出ます。
しかし、外出時のみ携帯する、とルールを決めていれば外出先で飲みきってゴミは捨ててくるとなっていればたまりません。ルールづくりが大事です。

置いておく場所をとる

ワンケース分なので場所を少し取ります。
その場所の確保は必要です。置く場所は先に考えて、外出先に出るときに手に取りやすいところ置くのがいいと思います。

・意外と価格が変動している
大量買いなので一本あたり安いのは確かなのですが、意外と価格が変動します。最初の一回目は、手間ですが安いところを探して買いましょう。

お店見つけてもワンケース買いは色々考えて

お店で安い!と思っても現実的にワンケースを家に持ち帰るまでのルートや方法はしっかり検討してください。

意外と重いので、自分はすべて「ネット」で購入しています。

運んでもらえるので負担もありません。
宅配の人ありがとう。最近は下ろすところから自宅までは自分で運ぶこともあります。

宅配の人とほぼ顔見知りです。笑

近くならいいですが、少し距離がある場合には、ネットのほうがいいかもです。

リッチに見えて節約できるずるいやつ

ケースで買っていると時々、リッチだよね
と言われます。実際には逆です。

例えば、
水を落ち歩いていると、飲み物を買う機会が格段に減るのでお店による回数も減り、その分+α購入も減ります。

炭酸水が家にワンケースあると、コンビニで同じ商品を見ても、値段が1.5倍程度なので買う気になりません。

意外とこの抑止力が効くので、水や炭酸は持ち歩くようになります。

「ペリエ」や「こだわりの水」を持っていると高級志向だなと見られるのですが、実は節約になっているという状態です。

コーヒーをマイボトルで持ち歩く

持ち歩くものは「水」や「炭酸水」だけではありません。

公園や車で出かけるときにはコーヒーも持ち歩きます。
自宅では豆が数種類あるので、その日の気分で挽きたてをマイボトルに詰めて、持っていきます。

そのおかげでは無駄に缶コーヒーなどを買うことはなくなりました。

出先で買うなとは言いませんが、自分で準備すれば持ち歩けるんだと習慣がつくと、買う習慣が自然となくなります。

節約に感じないが最強の節約

どこどこより、〇〇が安いから今日はこっち!

のように、変動するセールでの節約は、選択という労力を使うので、あまり習慣にするには適しません。

気がついた時とタイミングがあったときにはいいですが、常に節約レーダーを立てているのも、その時間仕事をしたほうがいいのでは?という人も見かけるのでもったいないです。

1000円安くするために1時間もかけたら赤字です。笑

なので、普段購入する「飲み物」を事前に好きなものを買っておく。

主体的に、行動しておくことで準備できるものは節約の選択を強いられない節約なのでおすすめです。

コーヒーをマイボトルで持ち歩く
料理を楽しんじゃう

何でも、日常の中で自然に取り入れられることから始めることで、意外と大きな差になります。

節約した分で、普段行けない美味しい料理屋に行く
その分たまにはカフェで奮発

くらいはいいでしょう^^

普段の差を認識して、いいところにお金をかけるそんな使い方をしていきます。

節約したらたまには奮発

大きな買い物を節約!は見てわかりやすく、節約している感は強いのですが、意外と日常の習慣を削減していくほうが大きく節約できたりします。

あんまり、節約、節約という感じでは無いのですが、佳曲考えてみるとたしかにこれって非効率だしコスパ悪いよなってことに気が付きます。

何気なく買っているものに目を向けて、それをハックできるかを一旦考えてみてください。

その浮いた分は友人との食事や、高級食パンやちょいリッチに回しましょう^^

日常の消費を減らし、たまにの奮発で楽しむそんな生活にします。

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