日光浴のすすめ！太陽光がもたらす効果の秘密はビタミンD

日光浴びていますか？

なかなか浴びれていない人は気分が落ち込むかもしれません。

この様に伝えると
「いや忙しくて、朝早くて夜遅いからなかなか」
「浴びる時間無いよ、そんな暇ない」

というひともいると思います。

自分もかつて太陽を浴びなさすぎて病院に行くことになりました。

そのくらい浴びない生活は危険です。

この記事の結論を先に書きます。
気分が上がらずマイナス思考になってしまうときには、「ご飯（米を食べ）」「スマホを減らし」「太陽を浴びる」こと
これだけが大切です。

なぜ、そこまでこの三項目が大切なのか、詳細はこのあと書きます。

気分が落ちているときにはビタミンD不足

「なんか気分が乗らないな〜」
「なんかネガティブ思考」
「嫌な想像ばかりしてしまう」
「嫉妬が激しい」
など、この様な症状が出ている場合、理由の一つに日光不足もありえます。

食事からはなかなか取りづらい成分それは
「ビタミンD」です。

食品では
・きのこ
・ひじき

などに含まれますが、なかなか取りにくいですよね
でも「ビタミンD」は自分の体内で作ることができます。

作るためには「日光浴」が必要です。

日光浴をすることでビタミンDを生成することができるので、進んで日光浴をすることをおすすめします。

日光を浴びることが大切な理由

日光を浴びる最大の理由は、
幸せホルモンの、セロトニンとメラトニンを出すためです。

セロトニンは「幸せ〜」と思うときに出るホルモンです。
また、メラトニンを夜に出すため！簡単に言うと、朝は光で覚醒して、夜は眠るという体内時計を整えるためです。

この内容を見れば、日光を浴びる理由として十分だと思います。

そして日光は、体内でビタミンDを作るためにも必要であり、ビタミンDは骨を作るときに必要です。浴びないとスカスカになります。

ビタミンDが不足する起きる問題

ビタミンDが不足するとこの様な問題が置きます。

・ホルモンバランスの乱れ
・骨が弱まる
・セロトニンやメラトニンの生成ができない
・免疫力が弱まる
・気分が落ち込む

などの症状が起きます。

実際に太陽を浴び始めてから変わったこと

自分自身が太陽を浴び始めて実感していることは

・性格が穏やかになった
・ポジティブ思考になった
・考え込まなくなった
・免疫力がついた
・よるぐっすり眠り朝はスカッと起きられる

です。
太陽を浴びて、一日を始めることによりこの様なメリットがありました。

日光の浴びる具体的なタイミング

日光浴で効果的な時間は

9:00までに30分浴びるです。
（冬場は1時間）

日陰でもOKです。
しかし、ガラス越しではだめです（紫外線をすべてカットしてしまうため）

学生の頃には朝太陽を浴びる週間が合ったためあんなに幸せだあったのかもしれません。

朝、暗い時間に出かけて、よる日が落ちてから帰宅では体内時計がずれてし待っているかもしれません。

日光を浴びるとシミにならない？

日光＝紫外線＝シミになる

と認識している人も多いと思います。
そのため外出するときには必ず日焼け止め！

もちろん日焼け止めをしシミを作らないことも重要なのですが、日を避けすぎると逆に問題です。

一日中日光に浴びろ！とは言いませんが

ビタミンDを生成できなくなることはなかなか問題です。

太陽の登らない国ではビタミンDをサプリで摂取する

地球の傾きにより、一日に日が昇らない地域があります。

その様な地域ではうつ病患者が増えていたそうです。
そこで政府は、ビタミンDサプリを配り、改善したそうです。

そのくらい気分に与えるビタミンDの影響力は大きいのです。

この記事を書いている理由は実体験

なぜこんなにも「日光浴！日光浴！」と言っているかというと、

日光浴びなさすぎて病院へ行くことになったからです。

・自律神経失調症
・免疫力低下

などの症状が起きました。
自律神経が乱れ、極端な睡眠時間が減り、精神的に追い込みすぎました。

その頃仕事に夢中で朝から晩まで仕事をして、睡眠は3時間〜４時間程度、始発に仕事へいき午後は大学へ通い帰宅する毎日を送っていたところ、全く体が動かなくなりました。

大げさではありません。

その時病院へ行き、日光不足、睡眠不足、栄養不足です。
そのときに生活の中の日光の重要性を知りました。

日光を浴び、ご飯を取り（米はセロトニン生成に必要です）、スマホを減らして睡眠の質を上げる結論に至りました。

デジタルの仕事をしている人はなりがちなので、気をつけてください。

この記事を書いても、実際に自覚がなく、マイナス思考に陥っている人も多いのかもしれません。

それは、マイナス思考なのではなく、３つの要素のどれかが問題が起きているということです。

日光を浴びないと体内時計がずれていきます。セロトニンのメラトニンもヘリ感情の起伏がなくなります。

糖質制限が流行っているので米を食べなければストイックにはなりますが幸福感は減ります（基本的に糖質制限は期間を決めてやるものです。）

夜にスマホの光を浴びたら、脳は朝だと錯覚して眠りが浅くなります。

この３つを解消するだけで、本当に変わるので疑いのある人はまず、取り入れてみてください。
自分のように気が付かないところまで、悪循環の積もる生活をしてしまい、体調を崩してほしくありません。

完璧主義、ストイックな性格、几帳面、責任感のつよう人がなりがちです。（良い面もありますが、まず太陽は浴びてね）

気分が優れない人はまず、太陽を浴びることから、嘘だと思われてもいいです。嘘ではないので！
取り入れてください。