USB式のホットアイマスクが最高
パソコンやスマホで、酷使した目を温めることで血流が良くなりスッキリします。
目元を温める有名な商品は
「蒸気でホットアイマスク」
自分も目を酷使したときに使用していました。
しかし、目をよく使う仕事をしていると、使い捨てではもったいないなと思いました。
そこで、見つけたのが
この「USB式のホットアイマスク」です。
見出しの通りこの記事は「USB式のホットアイマスク」が良かったという記事なのですが、
どう良くてどの部分がまだ改善の余地があるなと思ったの紹介します。
実際に使ってみて
実際に使ってみると、蒸気でホットアイマスクと同じです。
むしろ紙のわさわさ感が無いので、心地いい感じです。
目元を温めるとこんなに気持ちよかったんだ〜
とホッとする感じです。
蒸気でホットアイマスクを使用したことがある人はわかると思います。
USB式ホットアイマスクのメリット
USB式ホットアイマスクの良かったメリットを紹介します。
何度でも使えるので経済的
薬局などで買える蒸気でホットアイマスクは一枚○円くらいです。
一枚あたりの価格は底までしなくても
週に二回程度の使用で
一ヶ月○円です。
それを一年続けたら○円です。
一回は手頃でも、積み重なると意外と高いですよね。
しかし、このUSB式アイマスクは何度でも使えます。
コンセントやモバイルバッテリー、PCのUSBから給電で使えます。
気持ちよさは同等で、値段は安い
温度調節機能&タイマーがある
このUSB式ホットアイマスクは温度調節機能があります。
なので、低めの温度が好みだったり、高めだったり、を調節できます。
最低35度(ぬるま湯)〜50度(熱々)程度まで調節できます。
50度に当て続けたらやばくない・・・
と思われる人もいるかも知れませんが、タイマー機能もあります。
もちろん最初は低い温度から合わせていくほうがいいと思います。
何度でも使えるからこそ、自分好みに調節できるのは嬉しい機能です。
クッションが柔らかいそしてバンド調節可能
耳にかけるのではなく、アイマスクのようにバンドになっています。
この長さは調節でき、クッション部分も程よい感じなので、いい感じです。
USB式ホットアイマスクのデメリット
「こんなにいいことばかりで、USB式のホットアイマスクのデメリットはないの?」
と気になった人もいるかも知れません。
実際に使ってみて、感じたデメリットも正直な感想も書きます。
バンドの締めつけ感若干あり
蒸気でホットアイマスクは「耳にかけるタイプ」
あずきのチカラは「目に置くタイプ」
このUSB式ホットアイマスクは「ゴーグルタイプ」です。
頭の後ろまでゴムバンドがあり、長さを調整して使用します。
このゴムバンドの調整になれるまで時間がかかりました、最初はしっかり固定しようと少々きつめに、きつすぎてちょっとバンド跡が顔に付きました。笑
その後は、逆に緩めに、緩めにと改善をしてちょうどよい長さになりました。
継続して使えるので自分に合わせて試行錯誤する必要があります。
USBのケーブルのある場所からの距離
これを使用するにはUSB充電器ポートから近いところで使用する必要があります。
例えばソファーで使用したいとき、ソファーの周辺にUSB給電がなかったら、延長コードやモバイルバッテリーで使用するしかありません。
この使用する場所への制限がデメリットです。
付属品
付属品はこの様なものがあります。
しかし、基本部分以外は使いません。
目元を温めると血行が良くなる!
気持ちよさはもちろんですが、
温めると何がいいの?と思われる人もいると思います。
そこで、目元を温めるとどういいのか、ネット上やエビデンスから調べてみました。
・血行促進
・ドライアイ
・目の疲れ
・目からくる肩こり
・目からくる頭痛
などに有効です。
温めることで目元の血行が良くなるので、これらの問題が緩和されます。
疲れたら温める、これを行うことで次の日もがんばれます。
蒸気でホットアイマスクの方がおすすめな人
月に数回使う程度で、過去に何度か使った程度であれば
「蒸気でホットアイマスク」で十分かもしれません。
目を酷使する仕事でなければ、そこまで疲れません。
それよりも、寝る前のスマートフォンをやめるだけで随分休まります。
他の代替案は?あずきのチカラとの違い
「蒸気でホットアイマスク」と「給電式のアイマスク」の他に代替え案が無いのか?
・蒸気でホットアイマスクは気持ち良いけどコスパが悪い
・USB式は使いにくい
と思った人もいると思います。
今は自分はUSB式で問題なく使えていますが、そこに至るまでの間にはいろんな製品を試しました。
他の代替え案としては「あずきのチカラ」です。
この商品は電子レンジで温めて、使用します。
なので、給電式に比べれば一手間ありますが、なんとなくアナログな感じが安心感があります。
線で繋ぐ必要がないので、温め終われば、どこでも使えます。
温度は、レンジで決まった時間行うのであつすぎるということはありませんが、小豆が入っているので若干硬く、耳掛け無しで目元に乗せるだけなので、寝た状態で使用する製品になります。
乗せるだけのメリットは、寝ながら使えることです。
乗せているだけなので、さっと横に置いて就寝です。
ゴミも出ないのでエコなので、蒸気の使用頻度より多く、USBが使えないところで使う場合には「あずきのチカラ」がおすすめです。
「充血」や「炎症」の場合は冷やす方がいい
目を使いすぎた「疲れ目」
目が乾燥してドライアイのような感じ
目元からくる肩こりや頭痛
この様な症状には「温める」方が効果的です。
しかし逆に「冷やしたほうがいい」場合もあります。
それは「目の充血」や「目の炎症」の場合です。
軽度の症状であれば冷やすことで対処できます。
しかし、充血や炎症が続く場合には、医者へ行ってください。
間違っても、これらの炎症なのにも関わらず、温めることはしないでください。
再利用可能USB式だからできる非公式な使い方
何度も使用できるので、実際に使ってみるなかでシミュレーションしながら他にどう使えるかを考えました。
飲み物をちょっと保温
見るからに非公式ですが、プラカップの飲み物に巻きつけて、飲み物を少しだけ保温します。タイマー機能があるので、そんなに長くは使用できませんが30分程度でじんわり暖かさを戻す程度であれば使用できます。
ちょっとあたためるカイロ
モバイルバッテリーとの組み合わせで携帯時簡易カイロの役割にもなります。ケーブルが長いので邪魔ですが、コートのポケットに入れてお昼の買い出しくらいなら使えます。
食べ物を程よく溶かす
これはアイマスクの人肌が程よく暖かくて気持ち良いというところに注目して、考えました。
・カチカチのアイス
・ミルティーキッスなどのチョコ
など、本当にちょっとだけ温めたいときに使えます。
非公式なずらっと使い方を並べましたが、ちょっと温めることでできること探してみてください。
もう何でもいいけど気持ちよさは知っていたほうがいい
という気持ちに、実際に使ってみるとなります。
使用頻度が低く、たまに行うご褒美程度なら「蒸気でホットアイマスク」
何度も使う!普段の目のケア欠かさないなら「USB式ホットアイマスク」
USBが届かない・・・レンチンで手軽に再利用になら「あずきのチカラ」
もう正直どれでもいいです!
自分は「蒸気でホットアイマスク」→「あずきのチカラ」→「USB式ホットアイマスク」
の順で購入しましたが、最初から「USB式ホットアイマスク」なら更に節約できていたかもしれません。
でも、気がつくまでは「消耗品」に手を出しがちです。
これはホットアイマスクだけではないかもしれません。
よく使うものは「消耗品」から早めに卒業したいと思います。(良いものを長く使う思考で)
そもそも、目を酷使しないように程々に!一旦PCやスマホから離れて休み休み仕事しましょう^^
記事は読んでほしいけど、しっかり休んでほしい・・・これがブログの矛盾。