冬場になると、乾燥します。
部屋兼仕事場はなので、
部屋の快適度は仕事へ直結します。そして、健康もパフォーマンスに直結します。
自室で行っている乾燥対策を紹介します。
部屋の乾燥対策と湿度調整
部屋での湿度対策は
・灯油ストーブ
・ルイボスティーを煮出す
・空気清浄機(加湿機能)
・加湿器
・観葉植物
・水分
で乾燥対策を行っています。
灯油ストーブ
灯油の燃焼は「水分」と「二酸化炭素」に分解されるので湿度が保たれます。
朝、素早く温めたいときには湿度の高まる灯油ストーブがおすすめです。
ルイボスティーを煮出す
灯油ストーブの上で、やかんに入れたルイボスティーを煮出すことで湿度を高めています。
湿度を保ちつつ、飲み物もできるのでおすすめです。
空気清浄機(加湿付き)
シャープの「kc-f70」を使用しています。
部屋の雰囲気に合わせて、グレーの空気清浄機にしています。この空気清浄機にはタンクが付いていて、水を入れることができます。
常に湿度が60%に保たれるようになっています。
加湿器
加湿器は「無印良品のアロマディフューザー」の大きいサイズの方を使用しています。
午前中のアロマオイルは、柑橘系で、夕方から午後にかけては、ラベンダーかユーカリ、ヒノキなどリラックス系を使用します。
観葉植物
観葉植物は3つあり、
「サンスベリア」
「オリズルラン」
「ドラセナ」
がいます。これらは寒さに弱い、植物です。
植物の様子を見て、部屋の乾燥度を見ています。
土が乾燥してきても、気が付き、日々の成長も見れるのでリラックス効果もあります。
水分
部屋の湿度を、保つとともに水分補給も大事にしています。一日に2Lは飲んでいます。
暖房はあたたまるが乾燥するので注意
寒い時期、部屋を温めるとき、暖房を使用しますが、外気を取り入れてそのときに温めるので、乾燥します。
更に、乾燥していると、外気温に左右されやすく、温まりにくく、冷えやすいです。
そのために湿度も高めつつ、温度を上げる試作を行ったほうが良いです。
部屋の温度調節
部屋での温度は
・灯油ストーブ
・暖房
を使用しています。
寒い朝、
最初温度を上げるときには「灯油ストーブ」を使用します。昼にかけてルイボスティーを煮出します。
ある程度暖かくなったら、暖房を自動設定で26度に設定しています。
灯油は燃焼するときに、二酸化炭素と水が出るので
部屋の中の、湿度が高まります。
また、ルイボスティーを煮出すことで湿度も保っています。
湿度があると、部屋の温度は温まりやすく、冷めにくいので温度管理はこの様に行っています。
湿度を高めることで良い効果
湿度を高めると実際にどのような効果があるのかをまとめます。
喉の乾燥を防ぐ
乾燥していると、喉が乾燥し、免疫調節のための粘膜が弱ります。仕事中や睡眠中など気がつくと乾燥していて、時折喉が痛くなっていましたが、対策をしてから、その症状はなくなりました。
肌の乾燥
最近は無いですが、肌が乾燥しガサガサになり湿疹やアトピーなどの症状が出ます。湿度が保たれていればこれらの症状がなくなります。
ドライアイ
パソコンでの作業や、長時間読書をしていると目が乾燥します。その感想を守ることができます。
冬場の乾燥に仕事のパフォーマンスが左右されないように対策することで健康維持ができます。
加湿し過ぎは逆効果
加湿をしすぎると逆効果になるので気をつけてください。
加湿のし過ぎは「70%」以上です。
これ以上になると、カビ菌が繁殖しやすくなります。
加湿!加湿!とやりすぎも注意です。
正確に計るために、湿度計と温度計を見ながら、調節しましょう。
乾燥対策のおすすめ順
部屋兼仕事場なので、かなり気を使って湿度と温度調整を行っていますが、普通の人はここまでやるのは難しいかもしれません。
そこで、実際に行ってみて優先度の高い順で、おすすめできる方法を紹介します。
空気清浄機(加湿付き)
空気清浄機に加湿機能がついているものがおすすめです。元電気屋の見解だと、空気清浄機は最新機種を買う必要はありません。2年〜3年くらい前の型落ちで、その中でも機能のいいものを買ったほうが良いです。
所有している「KC-F70」は1万円程度で購入しました。
常に60%に保たれるようになっているのでおすすめです。
無印の加湿器
アロマディフューザーですが、今までに4台ほど使用していましたが、やっぱり無印が一番でした。アロマも加湿もできるので冬は必需品です。
水をこまめに飲む
これは無料の対策です。水を飲む
これだけです。対策でもなんでも無いのですが、意識的に水分をとってください。
ここまで、加湿について記事を書きましたが、
できることから、行えばいいと思います!
冬場の寒さも乾燥にも負けずに健康維持のために、乾燥対策行ってみてください^^
thank you for Reading 🙂