生活

パソコンマウスのおすすめは親指側のボタン2つ以上!選び方と使用中マウスを紹介

パソコンを使用するときの「マウス」何を使っていますか?

「最初からついてきたやつ」

「なんとなく安かったもの」

など適当に選んで使用している人も多いのではないでしょうか?

はっきりと言います。

それではかなりもったいないです。

そのもったいない理由とマウスの選び方を紹介します。

マウスを適当に選んでいる人が多い

「マウス備え付けのでいいや」

という人が圧倒的に多いです。

年に数回しか使用しない人はそれでもいいのですが、週に数回使用する人は「ボタン付きマウス」の購入を絶対におすすめします。

友人であれば、持っていない人全員にプレゼントしてもいいくらい人生変わると思います。

パソコンを仕事にしているからこそみんなに伝えたいです!

マウスの出費は時間の削減につながると

マウスはボタン付きがおすすめ

マウスには

・右クリック

・左クリック

・中央のホイール

で構成されているものが多いと思います。

しかし、現実的にはそれだけでは足りません。

これから購入するときには

親指側にボタンが2つ以上いているものを買いましょう。

ここにボタンが付いているマウスになるだけで劇的に効率が良くなります。

例えば2つのボタンが付いているものであれば

・インターネットを見るときの「戻る」「進む」

・エクセルやワードの使用時の「コピー」「貼り付け」

・イラストソフトの「消しゴム」と「戻る」

・テキストデータを「すべて選択」「コピー」

など割り振ることができます。

これだけでもかなり劇的にパソコン作業が早くなります。

ネットを見る時左上の「戻る」を何度も押した経験があるのではないでしょうか?

そんな人にはぜひボタン付きをおすすめします。

マウスの動きもチリツモ

・パソコンでインターネットをやるときの左上の

「戻る」「進む」ボタン

・エクセルの「コピー」と「貼り付け」

一つの動作は小さく何気ないものですが

かなりの回数行っていますよね?

これらの動作は、単純なものですが、パソコンを使用する人なら何度も使用したことがあると思います。

ボタン付きマウスを使用して、ボタン部分にこれらの機能を一発で使用できるようにしたら、かなりの動作削減になります。

そんなの大したこと無いよ!おもわれる人も多いですが、実際に塵も積もって山となるのことわざのように大量の時間がそこに消費されます。

そうならないためにも、小さな気付きと改善は重要です。

時間のチリツモ意識しましょう。

ショートカットを覚える

マウスを使いこなすためには、キーボードのショートカットを使いこなしましょう。

その中でもおすすめのショートカットを厳選して紹介します。

これは基本「コピー」「貼り付け」

コピー「Control」+「C」

貼り付け「Control」+「V」

です。

これはエクセルのセルをコピーして貼り付けたり、文字をマウスで選択してコピー&貼り付けをすることができます。

テキストを一発で「すべてを選択」

すべてを選択「Control」+「A」

これはテキストデータをすべてワードに貼り付けるときなどにいったんすべてのテキストを選択するときに使用します。

これがあれば絶望しない、一つ前の作業に「戻る」

間違って、今いじっていた部分を消してしまった・・・・そんな絶望のときには

戻る「Control」+「Z」

を押してください。

今行っていた一つ前の作業の状態に戻すことができます。

複数前に戻る場合には何度か押すことで戻れます。

ファイルを削除してしまってもこの戻る機能で戻せる場合があります。

あ、間違えた・・・と言うときはひとまず「Control」+「Z」です。

戻りすぎて、逆にすすめるときには「Control」+「Y」です。

カタカナを使いこなす

カタカナにするときには、文字を打っているときに

「Control」+「K」でカタカナになります。

スペースで変換を何度も押さずともカタカナになるので、知っておいて損はないです。

こまめに「保存」でリスク回避

あ、消しちゃった・・・結構進んでいたのに

ということが無いように「Control」+「S」で保存をしましょう。

これで上書き保存できます。

ところどころ主要なタイミングで保存を使えばもしも何か合っても保存した地点から復帰できます。

その他のショートカットを調べる

基本的なショートカット以外にもソフトごとにショートカットがあります。

それらを調べるためには、

ソフトを開いた状態で、左上の「ファイル」や「表示」などを押してみてください。

一緒にショートカットも見ることができます。

ここで確認できないものは「ソフト名」+「ショートカット」で確認してください。

普段使用しているマウスは「G602」

自分が使っているマウスは

Logicool製のG602です。

ボタンは「11」個あり、元々はゲーム用マウスですが、ゲームはやらないので、エクセルやデザインソフトのショートカットキーを割り振って使用しています。

エクセル時

「コピー」「貼り付け」「すべてを選択」

「戻る」「進む」「保存」

です。

※保存のところは他に機能をつけるときもあります。

等これらの作業がマウスだけでできます。

数千のデータを使用し処理するときには、このマウスを使用するとかなり効率良くできます。

自宅用、外出用と同じマウスを2台所有しています。

マウスを選ぶときには、実際に店頭で感触を試しに何度か通い自分の手にフィットするマウスを選びました。

結構手が小さいので、他のは結構大きかったので

スラッと手がフィットするスリムな感じがお気に入りです。

普通のマウスでおすすめのマウス「705M」

ゲーミングマウスは高いし大げさという人には普通のマウスをオススメします。

その中でも「Logicool705M」をおすすめします。

ボタンは全7個あります。

とはいっても親指側は「2つ」です。

ホイールが押せたり、左右に押せたりがあるだけです。

なのでボタン付きの基本のマウスです。

形状、価格、サイズ感もどれもおすすめできるマウスです。

友人におすすめするのであればこのマウスを進めます。

ボタン付きなら何でもいいわけではないから注意

Amazonなどをよく見るともっと安い「ボタン付きマウス」あるじゃん

とツッコミを入れられることがあります。

確かに1000円〜2000円程度でもボタン付きはあるんですが

しかし、ボタンに機能を割り振るためのソフトが無いです。

なので、標準でその機能がついている「Logicool」製のマウスをおすすめしています。

Logicoolのマウスは、説明書等にも記載がありますが、ボタンの割り振りソフトが公式サイトよりダウンロードできます。

ただマウスを買うだけでは「戻る」「進む」くらいは割り振られていますが、その他の機能は割り振られていません。

通常の安物マウスもそうです「戻る」「進む」くらいです。

でも、このLogicoolマウス用のソフトで、〇〇のソフトを起動したときのボタンの機能は〇〇と設定できます。

この様に、ボタンの割り振りまで考えられているマウスをここでは紹介しています。

逆に、パソコンでエクセルなどは使わずにネットサーフィンだけ!だから「戻る」と「進む」だけでいいという人はここで紹介しているものより安いものでもいいです。

なんでマウスを紹介しようと思ったか

マウスについて記事を書こうと思ったきっかけは知人に、マウスの便利さに気がついている人が思っているより少なかったからです。

「マウスなんて純正のでいいでしょ」

「新しく買うほどのものではない、まだ使えるし」

と言っていながらも

「エクセルで一気にコピーできたらいいのに」

「ネット中、毎回戻るのめんどうだよね」

との声をよく聞いたからです。

マウスをちゃんと使うとこんなにも便利なんだよと伝えるためにこの記事を書きました。

また同様に、同じ悩みがいたらこの記事をそのまま紹介するくらいこの記事にブラッシュアップをかけていきます。

マウスに関しての解説等どんどん追加してくのでお楽しみに

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