ソトSOTOのガス式充填ライターを紹介します。
「ライターなんて必要なの？」
と言われると確かにタバコも吸わないし、普段の日常で使うタイミングは無いかもしれません
しかし、アウトドアでのキャンプやBBQなどでは使用します。
そんな時、100円ライターでも良いのですが、その使い捨て感があまり好きではなく、
そうなるのであれば、なにかいいの、ないかなと思っていたときに見つけました。
今回なぜ、このSOTOのライターにしたのかを紹介します。
SOTOガス式ライターのメリット
ガス式というように、燃料はオイルではなくガスです。
このライターにしてよかったメリットを紹介します。
ガス式だからくり返し使える
名前の通りガス式です。
そのガスは更に充填式です。
ライターの底からガスコンロなどで使用するCB感で充填できます。
なので家でガスコンロを使用し、ガスか少し余ったときにこのライターに充填しています。
使い捨てではないので、捨てたり買ったりを繰り返す必要がなくおすすめです。
先端が伸びる
このライターは先端が伸びます。
なので、BBQで日を付けたり花火をするときなども、人手が離れているので安全に火をつけることができます。
色やデザインもシンプルでカッコいい
ライターは色付きで派手なものが多のですが、これはアマゾン限定カラーの黒で、シンプルな見た目も購入理由の一つです。更に何度も使用できるので、現在は専用のレザーカバーを作成中です。
ロックが付いているの安全
このライターには勝手に押せないようにチャイルドロックがついています。押すところを少し引くことで押せるようになります。バックの中に無造作に入れていてもロックがあるので安心です。
火力調整機能あり
火力の調整機能があります。
最大出力にするとかなりの強いターボライターの火が出ます。ここまでのつよさは普段遣いでは強すぎるかもしれません。なので調整機能も嬉しい機能です。
しっくりくるサイズ
ライターのサイズは手に持ったときにしっくりするサイズです。100円ライターよりは大きく、チャッカマンよりは小さいです。コンパクトながら様々な機能を兼ね備えているまさにアウトドア製品です。
ガス充填式ライターのデメリット
実際に使ってみて感じたデメリットも記載します。
火力が強い、しかし先端が熱くなる
火力が強いのは良いことですが、その分結構使っていると、先端部分がかなり熱くなります。ここはやけどしやすいので注意してください。
ライターは購入のタイミングは難しい
使いたいときには「今」ということが多い
花火をしよう！→ライター購入
BBQ使用→火種のためにライター買おう
など、使うタイミングでついでがいしていることが圧倒的に多いです。なので購入タイミングが難しく意外と準備しておく人が少ないものであります。
なので、毎回購入し結果的に高く付くなんてこともあります。
なので、事前準備代わりに早めに何度も使えるライターを買うことをおすすめします。
火が青いので見えにくい
これはデメリットでは無いのですが、火力が強くターボライターなので火が青いです。
なので、晴天の中では火が見えにくいというデメリットもあります。
使う人には最高。使わないなら要らない
正直、この製品は必要とする人は別れると思います。
自分でライターを一度も付けたことがない！という人は一緒使わないかもしれません。
逆に、花火をやるときに火を付けたことがある、アウトドアに興味がある人にとって火は必需品です。
使わない人には全く要らない商品
でも、今後も使う予定があるのであれば早めに買って長く使う思考で使えるアウトドアギアです。
必要な人にはとことんおすすめです。
ライターを使用するタイミング
このライターを使用するタイミングを紹介します。
BBQ
BBQの火起こしには必ず使用します。周りにタバコを吸う人がいれば火種はあるのですが案外周りにいないので、BBQのときには火種がないと始まりません。
キャンプ
キャンプのときにはかまど以外にも火を色々と使用します。メスティンを使用しての自動炊飯用の固形燃料に火を付ける時。花火、炙り、ロープの先端がほつれないようにするなど様々なことに使用します。
緊急時
電気が止まり、明かりがないときには火を付けます。
他にもご飯を焚いたりなど何度も使える火元があると安心です。
ランタン
冬は石油ストーブを使用していますが、そこで余った灯油を使用し夏はランタンに使用しています。そのときに日を付けるのに役立っています。
カイロ
カイロと言ってもオイル式カイロです。
使用しているのはハクキンカイロです。
オイルを入れて火を付け、専用の袋に入れます。
普通に売っている使い捨てカイロとは比にならないくらい暖かく、何度も使用できるので冬の相棒です。
ハクキンカイロちょっと手間はかかりますが暖かさが段違いなのでおすすめです。
購入場所はアマゾン
購入場所はアマゾンで買いました。
理由はAmazon限定色の「黒」がほしかったからです。
このライター以外にもコールマンのテントなどAmazonとコラボしているアウトドア商品はたくさんあります。
その中でもシンプルかつ機能も最適なこのライターを購入しました。
