普段のスパイスカレー
本日のお昼はスパイスカレーでした。
週2回くらいはカレーを作っています。
そして、一回あたり2食分くらい作るので週4程度カレーを食べています。
そんな普段のカレーの元の作り方を紹介します。
つくり方
油をフライパンに大さじ2くらい
クミンシードを弱火で炒める
香りがったたら、すりおろしたにんにくを入れる
にんにくの香りが立ったら、みじん切り玉ねぎを入れる
みじん切り玉ねぎを飴色になるまで炒める
カットトマトを入れる200g
水分が飛ぶくらいまで炒める(カレーロード)
そこに、カルダモン、コリアンダー、チリペッパー、を小さじ1ずつをミキサーにかけて粉にして入れる
炒める
これがカレーペーストです
※ここの状態で保存できます。
そこに鶏もも肉を入れ、肉にまとわせる
絡ませた肉に焼き目をつけながら炒める
炒めたら、水を足し煮込む
沸騰したら、火を弱火にし煮込む
これが普通のスパイスカレー
食べやすくしたバージョンスパイス+ルーカレー
・カレールー
・ソース
・ケチャップ
・オイスターソース
を入れる
最後に火を止めて、ひとかけのバーターを入れて溶かして出来上がり。
カレー皿に盛り、ご飯にはパセリを
その他の具材はオーブンで焼きます。
それらを乗せて出来上がり
カレーの元は保存できる
カレーの元ので保存しておけば、次の日にカレーホットサンドにしたり、カレーうどんにしたり
色んな使い方ができます。
※糖質の高いものを入れると痛みやすいので、じゃがいもや人参などの根菜類の入ったものは保存できません。
自分の体調で変えられる
スパイスは色々とあるので自分の体調に合わせて変えることができます。
スパイスカレーは難しくない
スパイスカレーは難しくないです。
簡単だけど奥が深いって感じです。
基本的なスパイスは
種の状態
・クミンシード
粉
・コリアンダー
・カルダモン
この3つがあればとりあえず大丈夫です。
辛さが欲しい人は「レッドペッパー」を足しましょう。
※唐辛子の粉です
プラス「トマト缶」「玉ねぎ」「にんにく」「水」でできます。
これがいわゆるインドカレーです。
ここに自分の好きなスパイスを入れ替えていけば、オリジナルスパイスカレーになります。
スパイスのアクセント
スパイスは色んなものがあるので、人それぞれ好みが分かれますが
胡椒で爽やかさを足したり
フェヌグリークで苦味と甘い香りを足したり
カルダモンでフレッシュさを足したり
足したり引いたりしながら、自分好みにできます。
普通のカレーももちろん食べますが、スパイスカレーにハマるとアクセントなしは物足りなくなるときもあります。
アクセントたまりません。
スパイスの仕入れ場所
スパイスは、新大久保のイスラム通りで購入しています。
よく行くのは3店舗くらいです。
最初は小分けで、一袋100~300円位で
よく使うスパイスは、大袋で買います。
店員さんは日本語が通じませんが、のりでいけます。
スパイスカレー以外のカレーも食べます
今まではトマトベースのカレーが多かったですが、最近はココナッツミルク系すなわちアジア系のカレーも作っています。
中でもタイのグリーンカレーは好きなので、しょっちゅう食べています。
グリーンカレーは食材がなかなか揃わないので簡単に作り事はできないので
ロイタイの「グリーンカレー」をカルディーで買います。
野菜を入れて、肉を入れて温めて出来上がりなので、月に二度くらいは食べます。
スパイスカレーを何で学んだか
カレーの入り口は完全に「本」でした。
奥渋の本屋さんで、たまたま見かけた
「カレー番長 初めてのスパイスカレー」です。
これを見たときにできそう!と思い次の日にスパイスを買いに行きました。
そこからカレーにハマり、作り始めるようになりました。
この本はわかりやすく、かついろんなカレーが載っているので、おすすめです。