ポップコーンは電子レンジで2分40秒
ポップコーンを自宅で種から作ろうと思った時、種を買ってきて、油とともにフライパンで炒って
・・・と想像する人がいて、面倒という人が多いのですが
実際には
ポップコーンは電子レンジで2分40秒
でできます。
ポップコーンをレンジで作るシリコン製の容器、または紙袋等で可能です。
ポップコーンを電子レンジで作る作り方
使うもの
・ポップコーンメーカー
・ポップコーンの種
・油orバター
作り方
油を線まで入れる
ポップコーンを容器の線まで入れる
※かなり膨らむので入れすぎないこと
蓋をして、600W2分40秒です。
2分20秒くらいからポンポンと弾け始め、2分40秒では弾け途中くらいです。
そこで、止まっても再加熱はせずにできたポップコーンを別容器に入れ替えます。
残った種だけを再加熱します。30秒刻みで繰り返す。
この様に行えば、焦げることなく確実に美味しいポップコーンが出上がります。
ポップコーンづくりで失敗しないコツ
ポップコーンをレンジで作る用のシリコン容器で作るときにも失敗しないコツがあります。
ポップコーンの種を入れすぎない
想像よりも膨らむので線の容量を守りましょう。
弾けたポップコーンから救う
ポップコーンが弾けている途中でレンジが止まるとそのまま再加熱しがちですが。
一旦できたポップコーンは取り出し、残った種だけを再加熱しましょう。そのようにしないと焦げてしまいます。
油分以外はできた後
作るときに、「油」か「バター」を入れることができます。
それ以外の味付けは種の段階ではなく、弾けてから味付けをしましょう。
自宅でポップコーンのメリット
自宅でポップコーンを作るときのメリットを紹介します。
映画のお供に
自宅で映画鑑賞やライブ映像を見ながら、食べるポップコーンは最高です。お休みの日の映画のお供はやっぱりポップコーンが最強です。
自分好みの味に
塩、バター醤油、キャラメルなど定番のものから、コンソメ、抹茶、カレー、のり塩、などいろんな味でアレンジできます。作ったポップコーンを複数の容器に分けて味を変えればポップコーンの食べ比べもできます。色んな味をアレンジ次第で試せるのが良いところです。
意外とヘルシー
ポップコーンは意外とヘルシーです。ポテトチップスなどをつまむくらいなら、ポップコーンの方が断然ヘルシーです。
ポップコーンは自家製が安い
ポップコーンの種は1キロ700円くらいです。
一回で使用する種の量は30グラムくらいです。
なので1キロで約33回でき、一回あたり種だけの価格は21円です。かなり破格です。コスパが良いところがメリットです。
自家製ポップコーンへの安心感
袋で売っているポップコーンには保存のためにいろんなものが入っています。でも自分で作ればそれらのものが入っていないので安心して食べることができます。ポップコーンが嫌いなお子さんも少ないと思うので、自分で作る安心感はメリットです。
できたて熱々のポップコーン
上記のメリットに合わせてなんと言ってもできたて熱々のポップコーンが食べれることが一番最高です。醤油バターも温かいポップコーンに染み込んでこんなにもポップコーンって美味しかったんだと思えます。
自宅で作れば熱々をいろんな味で、みんなで食べれてコスパの良い最高のおやつです!
自宅ポップコーンのデメリット
自宅でポップコーンを作る際のデメリットを紹介します。
ポップコーンを作りすぎてしまう
最初はなれるまで、意外と作りすぎることが多いです。そして美味しすぎて
そのため食べすぎることも多いです。
ポップする種の量を調整し適量を作れるように修行しましょう。
外出先のポップコーンが高く感じる
映画館や遊園地などあの場所で食べるからこそ美味しい!ってことありますよね。その気持もわかります。
しかし、自宅に種が1キロあると話が変わってきます。映画館の一杯=1キロいくら味付けがお見せだとしても・・・となることがあります。外でのポップコーンは味付けレシピを盗む調査だと思って割り切りましょう。
ポップコーンの種が売っているお店が少ない
ポップコーンメーカーを買っていざ、やろう!と思ったときに種がそのへんのスーパーに無い!ということも多々あります。なので業務用を取り扱うスーパーやネットで購入しストックしています。ストックしていると食べる頻度がかなり増えるデメリットもありますが、なれてくると食べる頻度も一定になるので大丈夫です。
ポップコーンのおすすめの味付け
ポップコーンを作って
・塩
・バター醤油
・キャラメル
など王道の味付けを一通り試してある時、他の味付けは何が合うんだろうと思うコトがあると思います。
そこで、
王道以外に実際にやってみて美味しかったものをこの2追加していきます。
バーベキュー
これも王道ですが、自宅で作るとなると意外と難しいです。なので市販の粉を購入し作成します。
お茶漬け粉
お茶漬けのもとを粉々にしてふりかけます。出汁の感じとのりがベストマッチ大人のポップコーンです。
コンソメ
コンソメの粉をふりかけます。
これも想像の通り間違いのない味付けです。
塩キャラメル
キャラメルのレシピに塩を追加します。塩味と甘味が無限ループし中毒性のあるポップコーンになります。
ココア
ココアもいい感じです。あまいポップコーンが出来上がります。
コーンスープ+バター
コンポタの味で最高です。バターを入れることでコクが出るのでもうこれは料理です。
カレー
カレー粉で風味づけし、塩胡椒などで味を整えて作りましょう。
今の所このようなレシピですが、美味しいものがあれば足し、それに伴い変更があれば削除等変動しながら個々につい消していこうと思います。
ポップコーンを簡単に味付けできる粉も売っている
ポップコーンを作り、王道の塩は美味しいですが、数回行うと絶対に他の味も試してみたくなります。
そんな時、せっかくレンジでポップコーンを作っているにも関わらず、味付けに時間をかけるのであれば本末転倒じゃんという人に、ポップコーンの味付け用の粉も紹介します。
これです。
自宅には「バターしょうゆ」の粉があります。
これを振りかけるだけで、市販の味のポップコーンになります。
サイズも味も色々あり、小分けから大きなものまであります。
まずは小分けで自分の好みを味を探して、しっくり来るものがあれば大きい粉を買いましょう。
手間なく、色々試せて、好みを探せる粉はおすすめです。(ポテトにも使用可能)
味付けはポップコーンと粉を紙袋に入れてふりましょう。
ポップコーンメーカーは友人へのプレゼントでも!
実はこのポップコーンの容器買ったわけではありません!
クリスマスプレゼントとして知り合いの人からもらったものです。それをほぼ毎週使用しています。
価格もそこまでしない、けど・・・すごく使える商品です。
なので、相手が持っていないことを確認したら、プレゼントチャンスです^^
おすすめのポップコーンメーカーはこれです。
自宅で使用しているポップコーンメーカーはこれです。
やっぱり容器+レンジタイプが一番いいです。
他にも、電気加熱タイプのマシン等色々あるのですが、仕様後に洗ったりするときにも簡単なシリコンタイプがおすすめです。