学び

考えて感じてを振り子のように!自分の心境が今どちらにいるかの確認メモ

感じてる人は一度考える

これが良いと思った
信じやすい
すごい
良いじゃん

何かから影響を受け、感じた時それをなんとなく実行に移すのが癖な人は

一旦書き出してから整理して行動してみる方が良いかもしれません。

「ゴールから逆算し今の最適解を考える」
「書き出してみて優先順位で並び替えてみる」

など論理的な方法で行ってみると解決できます。

感じすぎているときの対処法

感じながら行動、これが絶対に良いんだ、のように行動力はありつつも脳内で感情が溢れてしまっている時

・一旦思考を書き出す
・書き出した内容を優先順位に並べる
・方法を考える
・他人の意見に耳を傾ける
・冷静になる
・学ぶ
・的確な質問を出す
・目標を立てる
・数字で見る
・現実を見る
・整理する
・声に出す
・相談する

客観的な冷静さが必要で、自分と物事を分離して、論理的になるように整理する方法で対処する

感じているときに「考える」を使うと良いこと

考えるを使うときには
「すでに答えと方法がある時、目的がある時」
こういうときには考えるが有効

方法があるのに、感情を差し込むとブレーキになることがあります。

無条件の肯定を、未来に使用し、明るい未来を立てる。
そこに付帯する明確なゴールから逆算的に考えたときの方法で今現在ある場合には、それを最大限使うために考えるを使用する。

考えすぎる人は感じるを大切にする

これをこうすれば効率がいい
この中のこの選択が良い
どの選択肢が良いのだろう

こう考える人は行動に移す前に立ち止まり、考えても解決できないことでも悩み続ける癖があります。

こうなったときには、
「最初の気持ち」
「どちらのほうが面白そうか、惹かれるか」
感覚に最終判断を任せてみて、行動してみましょう。

性格は慎重派なので、感覚に従ってもリスクを選択することは無いので感覚に頼ってみましょう。

「考えて考えた結果、考えないという選択肢に行き着く」
「考えるな感じろ」

考えすぎているときの対処法

・感じたことを書く
・リラックスする
・散歩する
・代替え案を並べてみる
・目的を考えてみる
・感じる
・全く違うことをしてみる
・一旦離れる
・寝る

などの方法で、感覚に寄り添いましょう。

考えすぎているときに「感じる」と良いこと

感じて信じるのが良い時は
「無条件の時」「答えがない時」
条件の無い自信を持つときには、感じるをうまく取り入れる。

本能的に、直感的に、したい気持ちを肯定し、すすめるときには「感じる」を大切にする

明るい未来を想像し感じる。普段の良いことを感じる
本能的に惹かれる場合や、褒めるべき時は褒める、嬉しいは嬉しい、美味しいも美味しいそういう良い情動を感じ、脳の中で引き出せるくらいまで具体的に感情を感じる。

それを未来想像のために、その感情を使用し、明るい未来の目標を立て達成した時の状態を想像する。というよりもなった時の気持ちを感じる

考えると感じるの振り子の端で

いろいろなことに刺激を受けて、今こうしよう、これ楽しそうと生きていました。

行きあたりばったりで、常にそのときの感情に、振り回されていました。

これでは行けないと思い、いい方法を探るために本などを読み漁り、方法を探します。

探していく中で、目標からの逆算で、今の最適解を考え行動をしました。

常に考え、進めていく中で、論理的な思考になりました。

ある時、効率を考えすぎて、こうするのが良いだろうとある一定の経験則で行動し始めます。

すると、今までに経験したことのないことまで、論理的に考え始め終いには考えが大きくなり、行動が減ります。

行動が減り、考えが大きくなり重くなった時、ふと思います。

なぜこれを行っているのだろうと

そう思ったときには、初心に立ち返り、最初の気持ちや選択肢を見て、気持ちが明るくなる方を選びます。

明るい気持ちで選択したほうで行動すれば、そこでまた新たな経験をします。

その経験をしていく中で、いろいろなことに刺激を受けて、今こうしよう、これ楽しそうと生きていました。

またあるとき行きあたりばったりで、常にそのときの感情に、振り回されていました。

・・・考えると感じるを振り子のように振りながらバランスを取りながら進んでいるのだなと思います。

考えることに偏りすぎていると=論理的だが感情の声が聞こえなくなる
感じることに偏りすぎていると=感覚には敏感だが、論理的では無い

となります。
自分の中で今どのような状態で、どの様に振り子が触れているのかを確認するためにこの記事を書きます。

今までの流れを論理的にまとめると

常に感じる

感じるたまに考える

常に考える

考える中で感じる

と心情として変わっていることに気が付きました。

常に考えるの時期は結構窮屈で、現状ある方法の最適解を探し行うことに全力を注いでいました。

それもそれでいいでしょう。

そこで、消費し続けたときに、感覚の大切さにまた気が付き始めます。

自分の言葉に耳を傾けてどちらの言葉を発しているか

案外どちらかによりすぎているときには自分自身にかけている言葉の節々に今の状態が表されます。

考え中の時
・方法探し
・効率的
・どうすれば良いのだろう
・周りの目を気にしている
・マイナス思考
・論理的
・問題ではない問題で渦巻く
・過去を考えている

感じている時
・これが絶対にいい
・ポジティブでアップアップ
・身近な情動に流される
・思い込む
・意見を効かない
・自分の中の過信
・フラフラ
・現実を見ていない

まとめると

ポジティブに感じ
無条件の自信を作り出し、その状態で想像できる明るい未来
その明るい未来のゴールから、逆算し今行うべき方法を考える

感じ考えを交互に行い、自分自身で相乗効果を作り出しながら、
振り子のような動力で進み続けるのが良い

 

と結構文字に表して論理的に整理したので、その感じよう

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