友人と合っている時やイベント以外はお酒を飲みません。
その代わり、夕方から夜にかけては、ルイボスティーかコーヒーを飲みます。
そのときのコーヒーは「ノンカフェイン(デカフェ)」です。
今回はノンカフェインのコーヒーについて書きます。
ノンカフェインコーヒーとは?
ノンカフェインのコーヒーは、ズバリ「カフェイン」の少ないコーヒーのことです。
カフェインは「覚醒作用」つまり脳が目覚めて、活動的になる効果があります。
なので、夕方から夜にカフェインを取ってしまうと、目が冷めてしまい睡眠に支障が出ます。
そこで「ノンカフェインコーヒー」の出番です。
ノンカフェインの味
カフェインが入っているのがコーヒーらしさでしょ
という一も一定数いそうですが、
実際にノンカフェインを飲んでみると、遜色ないコーヒーです。
少し、コクや苦味が少ないかな程度です。
コーヒーの一つの品種です。と言われればわからないほど遜色ないです。
午前中は普通のコーヒーを
午後からはノンカフェインのコーヒーを
と使い分けて飲むことができます。
ノンカフェインコーヒーにしてから良くなったこと
午後にコーヒーが飲みたくなっても気軽に飲める
カフェイン関係ないと前は思っていたのですが、
ある日明らかに寝付けない日があり、何だ?と原因を探ってみた所コーヒーのカフェインでした。
案外気が付かずに、カフェインによって眠りが浅くなっていることもありそうです。
なので注意です。
「ノンカフェインコーヒー」を取り入れてから、飲み分けすることで明らかに睡眠への支障がなくなったのでおすすめです。
夜にデザートともにコーヒーが飲みたくなっても大丈夫です。
カフェインはいろんな飲みのに入っているので注意
カフェインはコーヒー以外の飲み物にも入っています。
緑茶
紅茶
抹茶
ほうじ茶
などの茶がつくものには多く含まれているので注意です。
カフェインの入っていない飲み物は
・ルイボスティー
・マテ茶
・胡麻麦茶
などには入っていません。
コンビニでも「ノンカフェイン」と記載があるので、それらの商品を選らべば大丈夫です。
カフェインは中毒性となれがある
カフェインは飲み続けるとなれてきて、逆に取らなかったときにだるさが出ることなどがあります。
そのため、あまり普段から取りすぎないように注意し、定期的に抜いてあげることが大切です。
何でも取り過ぎはよくありません。
朝は絶対にコーヒー!と言う人もうまくノンカフェインを使用して、刺激を休ませる日も作りましょう。
ノンカフェインコーヒー豆
ノンカフェインのコーヒーは、食塩水のようなものに漬け込むことでカフェインが抜ける製法で作られているものが多いです。
ノンカフェインコーヒーの成り立ちはたまたま、船で運んでいたコーヒー豆が水に使ってしまい、そのコーヒーのカフェインが抜けていたというのが発見の成り立ちのようです。
たまたまの発見で、今は使い分けできるようになっているのでせっかくの発見を使わないわけには行きません。
普段飲んでいるノンカフェインコーヒー
普段から飲んでいるノンカフェインのコーヒーを紹介します。
スターバックスの「ノンカフェイン(デカフェ)」
スターバックスにもノンカフェインがあります。
午後に立ち寄るときには、ノンカフェインで注文し、お土産用に豆を買います。
ノンカフェイン用の豆も売っています。
大手コーヒーチェーンにもノンカフェインが置いてある店舗も多いのでありがたいです。
無印良品のノンカフェインコーヒー
無印良品からもノンカフェインコーヒーが出ています。
7パック入っていて、お湯を注ぐだけで、できます。
午後にすぐコーヒーが飲みたくなったときに、セットしてお湯を注ぐだけは簡単です。
朝は豆をゆっくり引いて、夜はサクッと飲んで睡眠という流れが崩れないのでいい感じです。
味も飲みやすく美味しいのでおすすめです。
インスタントタイプのノンカフェイン
インスタントタイプのノンカフェインです。
インスタント=まずいイメージがある人も多いと思いますが、これは違います。普通に美味しい。
少し値段はしますが、その分味は美味しいです。
ノンカフェインも毎日飲むと言う一には少しリッチなものになってしまいますが、たまにノンカフェインと言う一はこれが一つあれば結構持ちます。
家に一つは常備しています。