食事&料理

インスタのストーリーで「本日の昼飯」をアップした目的と効果!

Instagram「本日の昼飯」を始めたきっかけ

体の不調から、そろそろ食生活直さないと良くないな〜と思いつつ、それよりも仕事が!って感じで

食事に無関心になり、流れで食べていた食事は良くないなと思い

意を決して「本日の昼飯」をはじめました。

なぜInstagramのストーリーで発信しようと思ったか

InstagramはSNSなので、多くの人は「非日常の特別なこと」を乗せる人が多いと思います。

自分もそうです。
でも、それがふとした時に見返せる「日記」のようにも見えました。

なんか「料理を作ったぞ」今日も配信だ!っという流れを一度作ると悪習慣を断ち切り良い習慣にできるかも!

と思ったのが、身近なストーリーを使用したきっかけです。

Instagramへ昼飯を載せることで改善できたこと

2年前からInstagramのストーリーを使用して、発信していた「本日の昼飯」

これを始める前は、乱れに乱れた食生活。
食べなかったり、食べるときにはジャンクフードやインスタントで・・・

そんなこんなで人生で一番体重が増えていたときでした。
その差、部活でスポーツをやっていたときと比べると13キロ増で70キロ超えぐらい

「本日の昼飯」をはじめて、食生活の改善ができ2年経った今では13キロ減で60キロまで戻りました。

体重が単純に減っただけではなくいろんな良いことがあったのでここに記載しておきます。

「本日の昼飯」を初めて改善されたこと
・食べ物を美味しそうに撮る技術&編集技術向上
・食べ物への関心が高まり作ってくれる人への感謝
・料理の話題を話すことが増え、調理法やスパイスの知識が増えた
・仕事の合間の息抜きができより集中できる

が今の所得られた効果です。
その他には純粋に、体重が減ったことで服のサイズがL→Mになったり、体が軽くなったことで運動を始めたり、料理を食べに行ってシェフとの話が増えたり・・・

純粋にいいことが増えました。

関心はあり、技術なし、料理経験は高校時代のバイトのみ

料理の経験はなく、高校時代に居酒屋でバイトをしていたときに、キッチンで居酒屋料理を作った経験くらいです。

レシピも居酒屋メニューをちょこっと作れる
くらいでしたが、何かを作ることは嫌いでなかったので、そんなに苦ではありません。

今行っている「広告」や「ホームページ」の仕事も、目的を決め、その目的達成のために道筋を立て、一つ一つのタスクに分解し行っていく

これは、そのまんま料理と同じだ!と思いました。
自分はこうゆう作業が好きなのかもしれません!

経験はなくても「作ること」×「目的へ向けて一つ一つ行っていくこと」が共通する料理はとても楽しものになりました。

料理の情報源

料理をいざ作るとなった時必要なのはレシピです。

こんなものが食べたいな〜

と思っても、お店で出たものや誰かが作ってくれた料理、の完成形しか知らないので

ギリギリ食材は食べるのでわかっても調味料や手間、注意点などはわかりません。

そこで、いくつもの情報源を元に調べ始めました。

アプリ

・クックパッド(有料会員です)
・クラシル
・デリッシュキッチン

メディア

・男子ごはん(日曜日)
・YouTube

・栗原はるみさん
・男子ごはんの本

・・・などなど、料理を始めた頃の小さな灯火を消さないように
できるだけ多くの情報を見てモチベーションを保っていました。

よりよい情報源やおすすめレシピあったら教えてください!

本日の昼飯のルール

今となってはそこまで厳密に決めていませんが
本日の昼飯にはルールーがを決めていました。

・調理時間は1時間以内
(時間の制限をかけないとやりすぎて仕事に支障が出てしまう)

・予算は500円以内
(予算を決めていないと、外食のほうが安いってことも。高級&高価なもの使えばいくらでもうまくできるっしょ!と当時思っていました・・・違ったけど)

・撮影は3枚まで
(写真にこだわりすぎても、一番美味しい出来たてを食べ逃がす!)

・同じ料理は載せない
(好き勝手載せていますが、同じ料理載せてもつまらない。複数回作ってはいますが載せてない)

これらのことは守ってやっていました。
ハマりすぎて、仕事に支障が出てしまっては元も子もないので!

今ではゆるーくやってます。

料理の写真は仕事の一部

「料理の写真がすごい」と一部の人に、嬉しいお言葉いただきましたが、実は少し写真で盛ってます。笑

飲食店やカフェのホームページ制作のときに、店主の方に教えていただいた技術です。

もともと、Photoshopでの画像加工等も仕事で行っているので基本的な写真加工技術はありましたが
もっと手軽に、料理を美味しそうに編集できないかな〜
と思って、その編集の練習も兼ねてアップしています。

主に使っているアプリはこちら
・Foodie(料理が明るく美味しそうになる)
・Lightroom
・文字アプリ(縦用と横用がある)
・無音カメラ(比率がストーリーの16:9の撮影のため)

こんな感じでいろんな加工ソフトを使用しています。
盛っててすみません。笑

設定等は時間があったら他の記事にまとめますね。
すぐに知りたい人は直接連絡どうぞ

「本日の昼飯」の裏話

インスタグラムには、完成品を載せていますが実は裏では数多くの裏話もあります。

裏話もここに書いておこうと思います。

・少量作る事ができず、数日間同じメニューで食べたこと
・失敗メニューのリカバリーも「クックパッド」先生に聞く
・包丁で指切るのは痛い(当たり前)
・近くのスーパーの買い出しが増え、レジの人と仲良くなりました
・料理の他に料理を盛る食器にも興味
・キッチングッズは便利だが使わなくてもできる

って感じです。笑
美味しく作れるまでには幾度となる失敗がありました。
でもまだまだ、これからも失敗するでしょう。

でもそんな失敗も一つの経験としてポジティブに捉えてトライします!

「失敗は成功のもと」ことわざを料理で実感

料理をやっていて感じたことです。

できないことでもいざチャレンジしてみると意外にできるじゃん!ッと思った頃に、失敗します。笑

でも、その失敗はチャレンジしての失敗なので経験になっています。
そして何度かトライしていれば必ず成功できる(食べれる)

その先の探究心はプロにおまかせします!

みんなで一緒に料理したい

料理を行っていく中でいろんな話も聞きました・・・

「男が料理?」
「出来すぎても引かれるんじゃない?」
「母性本能くすぐらない」
「暇なの?」

などなど、いろんな意見もいただきました。
・・・余計なお世話も多数。笑
上記各意見への返答は記載するのが面倒なので省略しますが、一意見として軽く受け取っておきます。

でも、実際にやってみて
「料理面白いじゃん!」と思ったり
「友人との料理の話が増えたり」
「食への関心が高まったり」
「美味しいお店を見つけたり、シェフと話したり」
・・・などなど

と良い循環ばかりです!

まだまだ、チャレンジしていきます。
料理も「食べる専門」「作る専門」一方的ではなく情報共有できる友人を増やしたいです。

全くできなくても、一歩ずつ^^

最近やってないのはなぜ?

最近ありがたいことに

「本日の昼飯インスタにあげないの?」
「楽しみにしてるのに!」
「また作ってね」

「ちゃんと食べてる?」←笑

などなど、メッセージを頂きます。

最近上げていない理由は

「料理が苦じゃなく習慣になったから」

です。

最初の始めた動機が「食生活の乱れの改善」からスタートしていて、まず第一にその問題が解消されたからです。

「料理全くやらないマン」

「料理面白いじゃん!食への関心高まったマン」

になったので、高頻度の更新はやめています。

最近は、いままでに作った料理を作っていたりも

多いので純粋に新しい料理にチャレンジしてないってのとお腹が空いて、写真取る前に食べてしまっている

といった感じです。

時々載せる料理写真へのメッセージでも

「今度食べたい」など嬉しい声ももらっているのでぜひぜひ食べに来てくださいorどこでも作りに行きます!

SNSは気が向いたらまた発信します^^
おすすめレシピあったら教えてね

料理まだまだなので教えて下さい!

料理をし始めてまだ2年ちょっとです。
失敗も多くまだまだです。

料理をしているひとがいたらぜひ教えてください!
そして一緒に料理させてください!

気軽に、美味しかった料理や便利な調理器具などなど共有していただけると幸いです。

雑談

今まで行った中で、一番難しく未だに試行錯誤しているのは「マカロン」です。(料理ではなくお菓子ですが)

焼き菓子の一つである「マカロン」
「俺にもきっとできる!結構マカロンてちょっと高い。なら自分で作れれば安いじゃん」とかなりなめた感じでトライしました。

1回目は大きな一つのマカロンになりました。
2回目はほぼひび割れマカロンになりました。
3回目にてやっと成功。(嬉しくてこれをインスタに載せました。笑)

今でも何度かに1回は大失敗をします。

これを毎日むらなく行えるパティシエをすごい尊敬しています。(調子に乗っていた当時の自分に謝らせたい)

今ではケーキ屋にいってもマカロンを見てしまいます。

一個数百円の価値絶対にあります。作ってみてその凄さを実感しました。ありがとう。

なんかプロセスを知ってそのモノの凄さや技術、に感謝できるのもやり始めて良かったところです。

これからも、調子に乗らずに料理していきます。

 

これからは世界の料理を作ってみたい・・・とその前に、実際に本物を食べに行かなくては・・・

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