食事&料理

トーストは焼き方でここまで変わる!美味しさの秘密は「水分」

最近、高級トースターがいくつかの会社から出ている

その代名詞が「バルミューダ」です。

 

このバルミューダのトースターは焼くものに合わせて設定できる。なかでもトーストを焼くともっちりとした食感を出せる

※シェアオフィスや知人がもってるので「トースト」「カレーパン」「クロワッサン」等を試したが外はサクサクで中はもっちりとしていてお世辞抜きにおいしかった

 

しかし、値段は大変高価なので、今のトースターを活かしてこの焼き具合を実現できないか?

と思ったことからトースト研究が始まりました。

 

高級トースターにあって通常のトースターにない物

調査

・高級トースターの構造・使い方を見ました。

・美味しいと評判のパン屋のつくりかた

・直接パン屋に聞きに行った(トーストを買う時に)

 

すると幾つかの共通点を見つけました。

美味しく焼ける構造を調べて見つけた重要な要素「水分」

 

高級なトースターにあって、通常のトースターに無いのは水の使用です。

高級トースターバルミューダには水を入れる所があります。

ここから水を入れ、その水蒸気とともにパンを高温で焼くため、あの食感が出るのだそう

 

パン屋の作り方を調べてみても、極限まで記事に水分を含み、ギリギリ形成できるところまで練り上げる手法で行っていた。

この「高級トースター」と「人気のパン屋」に共通していた「水分」と「高温」に注目しました。

 

今のトースターでも出来る美味しい焼き方

1トースターをあたためる(中の鉄板などは抜いておく)

2小さめの耐熱の容器に水を入れトースターの端に置く

3トースターにパンを入れ2分〜2分30秒ほど焼く(時間はパンの厚さで判断)

 

これだけのコツでかなり焼き上がりが違うので是非試してみてください。

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