目的が先で方法が後である
どこかへ行きたい
→その後方法を考える
何かをしたい
→その方法が見つかる
「〇〇したい」ことのために「方法」が来る
なので方法を〇〇したから結果こうなっているの順ではないことを自分自身でしっかりと認識するためにこの記事を書きます。
定義が先、方法が後
定義で考えると
例えば「ガン」です。
「ガン」というものを定義したからこそ、その物事自体の解決のためにみんなで探すことができる。
何かを定義したあとに、方法が生まれることがほとんど、というよりもすべて
なので、まだ未確定なものに名前をつけることが人類にとって進むべき道を提示する、道標なのかもしれません。
方法があっているかを事前に確認する無意味さ
海外へ行きたい
・だから、このくらいお金を貯めないと行けないから・・・
・準備がたくさんいるな・・・
など、この様に行かない理由を考える癖があるのかもしれません。
でも、現状にとどまろうとする力なので、これを少しずつでも打破する必要があります。
その方法として、先に目的地点に、フラグを立てること
先に飛行機を取ってしまう
宿泊先を取ってしまう
何でも良いのですが、自分で先に目的地点を立ててしまい、その埋め合わせで行動する
適切な背伸びを行動で埋めることで、本当に伸びる事があるので、この力の誘導をうまく使います。
未確定のゴールを決める
方法がわからないからできない
のではなく
ゴールが決まってから、方法や道筋が見える
未確定でも、ゴールがあれば勝手に見えてくる
逆に、道筋の見えている場合は、今のまま進めばいい状態かもしれません。
現状維持
未確定のゴールを選定することで、自分自身の見る世界が変わり、情報収集のレーダーも変わり、勝手に集まります。
未確定のゴールが先
これをバンバン打ち立てて、行きます。
根拠のない自信のほうが良い
〇〇があるから自信が持てる
褒められたから自信になる
他人に評価されたなかで自信を作ると、それがないと言う場合には自信を失います。
なので、〇〇がなくても大丈夫、なんとかなる、これから一歩ずつすすめる
理由は無いけど、それができると言う状態は最強です。
自信は自分を信じることなので、一つ一つの積み上げが自信に繋がります。
なんとかなる
経験をどんどん積んで、根拠のない自信が身についてきています。