学び

辛いものを食べたあとの痛み!原因と対処法!事前準備で防げる

お昼に美味しい辛いラーメンを食べました。

辛さは1〜10、+2つのランクがありました。
その中で辛さは「1」を注文しましたが、なかなかの辛さです。

とてもちょうどいい辛さで美味しく食べました。
しかし、この時はまだこのラーメンの本当の怖さを知らなかったのです。

辛いものを食べたときから時間差で来た腹痛とその原因と対策をここにメモします。

辛さが痛いに変わった時

辛いものは苦手ではなく、たまに食べるのは好きな方です!

そんな辛いものの中でも、その辛さが後に「痛い」変わったケースの原因を探ります。

・食べているときには特に症状なし
・辛いものを食べたあと6時間後やや腹痛が来ました。
・その後2時間くらい激痛

となりました。

原因は「空腹」

その日は、朝食を食べず、コーヒーを朝に一杯取りました。

その後、昼も過ぎ2時頃、その日初めての食事で、「辛いラーメン」を食べました。

その後、

・体温が上がる
・眠くなる
・腹痛
・激痛

となりました。
色々と調べた所、やはり原因は「空腹」でした。

空腹時の辛いものは刺激が強いので注意して下しあ。

辛いものへの準備

辛いものを食べるとき身体を気遣うと
美味しくかつ、その後も痛みを感じません。

その対策を書いておきます。

乳製品を事前に取る

乳製品を取り胃腸の粘膜を守る
ことが大切です。事前にミルクティーでも牛乳でも取っておけば辛さの痛さは軽減されます。

瞬間的な辛さはレモンで

レモンを取ることで、瞬間的な辛さは減るそうです。

辛いものを食べた時脳で何が起きているのか

辛すぎるものはダメですが、適度な辛さは美味しさになります。

なんとなく感じている「辛さ」ですが、この時脳で何が起きているのかを調べました。

身体では「辛い=辛い(つらい)」に一時的になります。その状態を回避するためにエンドルフィンが出ます。これは「大丈夫、辛くない、幸せだー」という感じです。

ある意味、痛みに対する身体の防衛本能で、平均的な状態を保つために、逆の作用が出ます。

これがある意味、辛さを求める理由でもあるのかもしれません!

より深く調べたらこの記事に追記します。

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