アイスペールは
氷を溶けないようにするための容器です。
アイスペールはカクテルやロックアイスを使用するときに使用します。
しかし、氷以外に使用方法は無いかと考えていた所
氷が溶けにくい=保温性が高い
ので、このアイスペールを使用して温泉卵を作る方法を紹介します。
温泉卵の作り方
アイスペールに卵を4つ入れます。
そこに熱湯を注ぎます。
(卵が浸るくらい)
そして蓋をせずに20分放置です。
20分後卵を見ると、温泉卵になっています。
氷を扱うアイスペールですが、食事のための温泉卵も作れるので一石二鳥です。
温泉卵用のタレの作り方
市販の温泉卵は、タレが付いていますが。
温泉卵をアイスペールで作った後
問題となるのが「タレ」です。
このタレは甘く温泉卵特有のタレだと思います。
そのレシピを紹介します。
・白だし 大さじ1
・めんつゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・水 大さじ3
を火にかけて弱火で混ぜながら温めます。
そして、それを冷やしたら出来上がりです。
すぐに食べたい人は、水の割合を減らし
その熱した後、氷を入れてください。
こうすることで素早くタレを作れます。
このタレとアイスペールと卵があれば毎日温泉卵を食べれます。
温泉卵の使い方
温泉卵はいろいろなところで使えます。
実際に作って使用している方法を紹介します。
サラダ
サラダの上に温泉卵をおいて、更にチーズ系やシーザードレッシング、そしてクルトンを乗せればお店で出てくるようなサラダになります。
トースト
ポーチドエッグの硬いバージョンのような使い方です。
フランスパンにマスタードを塗り、バターも少々、レタスを敷いて、温泉卵を落とし、マヨネーズとともに胡椒を振って食べればそれだけで絶品です。
丼もの
牛丼、親子丼、焼肉丼、ビビンバなど、その中央に温泉卵を落とし食べれば更に美味しいです。
野菜のディップソース
温泉卵にマヨネーズを混ぜ、そこにアンチョビを混ぜたリすればディップソースの出来上がりです。バーニャカウダーのソースに使用できます。ゆで卵よりも黄身が柔らかく、野菜に絡みやすいソースになるので美味しいです。
アイスペールにも種類があるので注意
アイスペールに熱湯を入れる使用方法はもちろん、非推奨です。
しかも、アイスペールはいくつも種類があり、
ガラスでできていたり、ゴムパッキンが合ったりなど熱湯の使用を想定していません。
なので、温泉卵の作れるアイスペールは限られています。
それらの要素を考え購入したアイスペールはこちらです。
他にもあるかもしれませんが100回以上はこのアイスペールで温泉卵を作っています。
アイスペールで温泉卵と何回も言っていますが、そもそも非推奨のもので作っているので自己責任でお願いします。
しかし、自己責任でもいい!と思えるほど便利です。
実はアイスペール購入の最後のひと押しが温泉卵
毎月、友人が来る家なので、その際の氷の居場所がなく
常にロックアイスを買ってその袋のまま、おいている状態でした。
そのため、ロックアイスが溶けるのが速く、アイスペールがあったら良いなと思っていました。
しかし、アイスペール毎月1〜2回のために本当にいる?と自分に問いかけていた所でその狭間で葛藤していました。
その時、アイスペールを使用して温泉卵作れることに気が付きました。
こうなると話が別です。
月に1〜2回の使用回数が、週に1〜2回になるので、それなら良いなと思い購入に踏み切ることができました。
温泉卵がアイスペール購入の最後のひと押しです。