食事&料理

2019ボジョレーヌーボー解禁しました!でもボジョレーって何だっけ?

ボジョレーヌーボーを解禁しました。

2019年今年も「ボジョレーヌーボー」を解禁しました。

現在25歳。

お酒を口にしてからほぼ5年

毎年なんとなく「ボジョレー解禁!」を友人としていましたが、詳しくボジョレーの詳細を知らずにやっていました。

この機会にせっかくなので、ボジョレーについてちょっと調べたことと今日解禁して飲んだボジョレーの個人的な感想を書きます!

ボジョレーとは

ボジョレーとは、フランスの山のふもとボジョレー地方のワインです。

ボジョレーのワインは摘みたてワイン(新酒)

新酒なので、その年のワインの出来栄えを見るワインです。

 

色は「赤」と「白」があります。

白?のイメージはなかったのですが、それもそのはず、「シャルドネ種」を使用したものしか名乗れず、全体の1%にも満たないそうです。

 

解禁日は、11月の第三木曜日(0時)です。

つまりこの記事を書いている日(2019/11/21)の前日(2019/11/20)です。

味は全体的にさっぱりで、飲みやすい感じです。

ワインをあまり飲んだことがなくても、お試し最初の一杯にはいいかもしれません。

ボジョレーには毎年評価があります。

ワイン協会の発表によると

今年は稀な一年となっている。少量の収穫が、アルコール、酸味、フェノールの成熟さの完璧なバランスを見せている。初見のテイスティングでは、果実味にあふれ、さわやかさも持つ整ったワインの味わいであることを予感させている。

毎年評価の差がそこまでわかりませんが

しかし、評価は毎年「なんとなくいい」みたいな感じに思っているので、やはり今年も自分の味覚で試してみたいと思います。

ボジョレーヌーボー解禁!(パリピです)

「気持ちの高ぶりそうな、イベントは友人や家族と一緒に」

そういう環境で育ってきました。

毎回、イベントを楽しんでいるので、はっきり言ってパリピです。

でも、パリピでもループとマンネリ化は嫌いです。

去年と同じ感じでいいや、ボジョレーにはこれしか無い!

と決めつけて新しい刺激を取り入れないと頭が固くなりそうで・・・

もちろん、実際に試してみていいところはそのまま引き継ぎますが、
こんなチーズも合うかもよ、チョコレートなんかもいいかもなどなど

同じことをするにしても、一歩でも進化していたい

を掲げて、ネオパリピになります。笑

一緒にアイディアを出し合ってやりたい人とであればどこでも出張します(料理作ります)ワインも持っていきます。

まだやったことな無い刺激絶賛募集中です。

「最近ドーパミン出てる?」と自分に問いかけて見てください。

ワインの健康効果

ワインは飲み過ぎなければ、体に負担のかかりにくいお酒だと言われています。

成分も
・ポリフェノール(抗酸化作用)

・ミネラル(特にミネラルやマグネシウム)

など、含んでいるので

・アルコール

と相殺しプラマイゼロといったところだと思います。

ボジョレーにあう料理

ボジョレーは赤ワインの中でも、さっぱりめで酸味があります。

一般的な濃い口のワインでは、
「赤み肉料理」「チーズ」などの味の濃いものとの相性がいいとされていますが、

ボジョレーはさっぱりなので
「魚」や「豚」や「鳥」でも合います。

今日は、魚とヒレカツとチェダーチーズと一緒にいただきました。

合う料理を今年のうちに調べて、次のボジョレーの日までにリサーチしておきます。

ボジョレーの美味しさは人それぞれ

ボジョレーの評価毎年出ていますが、どの様に決めているのでしょうか?

評価を聞いてみても言われてみれば、そうとも言えるし
言われてみてもそう感じないところもあります。

はっきり言って、評価を見ても自分にはよくわかりません。

でも、それでいいと思います。

感情も感覚も、どこかでの刺激で身につけたことですよね?

・夕日が綺麗・・・なんで?

 

きっと家族と夕日を見て親がきれいといったのかもしれません。

実際に見ていなくても、映画のワンシーンできれいな風景を見たのかもしれません。

なにかに刺激を受けて、その感情形成された可能性ありません?

感情が刺激で作られている、というと反対の意見もいただきそうですが、こればかりは言い合っててもしょうがないです。

 

なので、今、実際に見たらどう思うのか試してみましょう!

 

「知っている」のと「やっている」のでは大きく違うと思うのです。

 

なので、ボジョレーの評価がどうとか、こうとか知っているより、まずは飲む!

 

そして、今持っている言葉を使って残しておきたいと思います。

 

緊張しながら飲むいいワインと仲の良い友人と飲む、格安ワイン、どちらのほうが美味しいのかは正直わかりません。

そんな極端な話をする人が多いですが・・・

いいワインを仲の良い友人と飲みたい!

と両方欲張ってもいいと思います。笑。

格安ワインをリッチな場所で飲んだら味が変わるかもしれません!

何かを比較するときに、極端な例を出しがちですが、この世の中はグレーゾーンだらけです。

 

黒白はっきりすることならば「ロボットやAI」にまかせておきましょう。

 

人の感想を聞く(受動態)だけではなく、自分で実際に経験する(主体性)にこそこれからの社会で価値が出てきそうです。

今年のボジョレーの自分メモ

誠に勝手ながら、今年のボジョレーを飲んだ感想をここに記載したいと思います。(来年の自分へ)

・酸味はあるけれど去年ほどではないような

・渋みを感じ、しっかりとしたワインだった(いい意味でボジョレーぽくない)

・アルコール感を少し強く感じた

・一杯で程よい満足感があった

・サラッと飲み口のあとのどっしり感

と言ったところでしょうか?

 

勝手なメモなので気にしないでください。

でも情報に惑わされず自分の感性で書き留めておきます。

(語彙力のなさは突っ込まないでください。笑。飲みながら書いているので・・・)

また近々、飲むかもなのでその時の感想も追加していきます。

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